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罪を贖い命よ去れ

  • 2010/09/14(火) 23:24:28

今年で終戦65周年なんですね。
ホントは終戦記念日に書く予定の日記だったんですけど、
なんかバタバタしてたから書きそびれた。



親父は戦争被災者なので直に当時の様子を子供の頃から
リアルな話を聞かされていましたし、親族に原爆被爆者もいましたから
何か考えさせられるところはあります。


で、


戦争で考えさせられるといえば


この曲

▼DIR EN GREY Vinushka






久々の曲レビューになるんですが

DIR EN GREYの
『Vinushka(ウィヌシュカ)』という曲。


現在欧米ではかなり有名なディル、
僕の好きな曲の一つなんですが


動画を見て解かるように、

広島、長崎の原爆のことを

表現した曲なんですよね。



曲の長さが9分半、歌詞の深さ、世界観から
なんとなくサンホラと同じように聴ける感じがするかなぁ。
こちらはリアルすぎる生々しい内容ですが。


戦争、反戦曲というと大方
大人の事情があったりでなんとなーくソフトな表現にした
感じが多いという印象なんですが


Vinushkaは

「曲調」・「歌詞」・「歌唱法」・「映像」

物凄く痛々しくかつ、物凄く考えさせられる曲だと思います。


旧日本軍のアジアでの殺戮、

広島と長崎の原爆被害の記録フィルム

原爆資料館に展示されている被爆者の方々が描いた画

など、用いてここまで生々しく表現した曲は
そうは無いだろう、と。



こういう表現を出来るディルは凄いと思いますが、

更に凄いのがライブでもCDに劣らぬ、
クオリティでやってるから凄い。

ライブの最後であんだけ
デスボイス、ホイッスルボイス、
低音部と高音部の凄まじい差のあるメロを歌いこなしてますし。

日本人で独学であそこまで表現出来る
歌い手はそうはいなんじゃないだろうか。

歌えたとしても、その人にしか出来ない
表現力とかもあるしな。


久々にDVD買ってライブ映像見たら、
「ディルは本当に世界クラスになっちまったんだな」と
思ったし。

昔のV系時代はライブ後半になると
まともに歌えてない状態があったりやったけどなぁ。



で、


神曲とファンから評価されているこの曲、

一つ思うところがあるんですが、

このPV、規制されているんですよね。

まあ過去にも『朔-saku-』のPVでは

中学生くらいの青年がゴルフクラブで
父親と母親を殴り殺すという、
当時の青少年の家庭内暴力を表現したシーンがあり規制


ディルの映像規制は今まで結構あったので珍しくはないですが

今作に限っては規制するのは如何なものかと思うんですよ。

これまでは、エログロだったり、狂気だったりでアレでしたが
今回は実際に人類が犯した目を背けるべきではない罪。


残虐な表現やら、被爆者のトラウマやら
アメリカなど世界中でリリースするから
お国の複雑な事情があったり

色んな大人の事情があるんでしょうけど
なんだかなぁ。。


まあ、それでも世界規模で活動するアーティストが
こういう一石を投じた曲を作るのも良いことだと思います。


ただ、己の思想を押し付けるだけだったらアレですが


ボーカルの京曰く

「解釈は聞き手に任せる」

というスタンスですから。
Revo陛下と同じような感じか。


PVでは原爆がテーマですが歌詞の解釈によっては
ごく身近なことにも当てはまりますし。



『Vinushka』か『朔-saku-』の
演奏動画をやろうかと考えている
グツオより

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この記事に対するコメント

ちょっと動画見てみるのです~
と初見がコメを残します!!

  • 投稿者: 被検体1076
  • 2010/09/15(水) 18:27:30
  • [編集]

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